富山県にはさまざまなジャンルの古着屋がたくさんあります。
おしゃれなアイテムを比較的安いお値段で購入できたり、アメカジ風のヴィンテージ品を取り扱うお店など、実に様々です。
また古着屋それぞれに特徴や個性があるので、ぜひ今回の記事を参考に富山県内にある数多くの古着屋を巡ってみましょう!
【富山市】
FOREMOST (フォアモースト)
「FOREMOST (フォアモースト)」は、老舗ヴィンテージショップで、種類も豊富で幅広いジャンルの古着を手に入れることができます。
品ぞろえは富山県NO.1であり、多くのアイテムが1点ものとなっているので、気になるアイテムを見つけたらぜひ、逃さないでくださいね♬
FOREMOSTは、ヴィンテージ初心者さんから目が肥えている方でも大満足できる、そんな古着屋です。
店名 | FOREMOST (フォアモースト) |
所在地 | 〒930-0044 富山県富山市中央通り1丁目3−13 |
営業時間 | 12時00分~18時00分 |
定休日 | 水曜日(祭日時は営業) |
電話番号 | 076-492-8634 |
連絡先 | foremostkanazawa@chorus.ocn.ne.jp |
ブログ | https://ameblo.jp/foremost/ |
JENCO(ジェンコ)
「JENCO(ジェンコ)」では、上品な店舗の壁に、アンティーククロック(掛け時計)がところ狭しと飾られている古着屋です。
アンティーククロックの他にも、アンティーク家具や古着、アクセサリー、絵画、雑貨などなど幅広いラインナップとなっているので、楽しく店内をめぐることが出来ますよ♬
アメリカ西海岸からの仕入れが多く、オーナーが直接現地まで赴き、自身で見て触って良いと感じたものだけを厳選して買い付けているとのこと◎
海外での仕入れが難しくなっている近年は、国内で調達した古着を中心に販売し、オーナーが今まで体験してきたカルチャーやファッションが色濃く反映された品揃えとなっており、一見の価値ありです!
他店で購入した時計や、家具の持ち込み修理なども大歓迎だそうです♪♪
オリジナルの良さをキープし、本来の持ち味を大事に復元するこだわりは、メンテナンスやリペアを繰り返し、”家具・時計との出会いや思い出を大切にしてほしい”との思いが込められているんだとか。
オーナーのこだわり、時を経ても色褪せない魅力を直接肌で感じてみてくださいね!
店名 | JENCO(ジェンコ) |
所在地 | 富山市堀15-1 |
営業時間 | 14:00〜18:00 |
定休日 | 木曜日 |
電話番号 | 076-464-3947 |
定期的に開催される「CAMIHORINIA」専用 Instagramアカウント | https://www.instagram.com/jenco_camihorinia/ |
ULU (ウルウ)
「ULU (ウルウ)」は、2014年12月に総曲輪通りにオープンした古着屋で、1970年~2000年代の古着を中心に販売しています。
海外のハイブランドからデイリーウエアまで、メンズ・レディス商品をセレクトし、普段遣いしやすい、オーソドックスなものが多いとのこと。
アイテム数はあまり多くありませんが、選びぬかれたことがひと目でわかるラインナップとなっております。
店名 | ULU (ウルウ) |
所在地 | 〒930-0083 富山県富山市総曲輪3丁目3−21 |
営業時間 | 平日 14:00ー18:00 土日祝 11:00ー18:00 |
定休日 | 水曜・木曜 |
電話番号 | 076-461-3833 |
連絡先 | ulu.sogawa1220@gmail.com |
https://twitter.com/ulu1220 |
【魚津市】
Matin (マタン)
「Matin (マタン)」は、知る人ぞ知る、富山・魚津線沿いにあるアメリカン・ビンテージショップです。
パッと見は倉庫のような外観で、横を通った時に気になった方も多いのではないでしょうか。
この外観は、元々は船の整備庫だった建物を改装して、2007年にオープンした古着屋とのこと。
店内には、アメリカのアンティーク家具や生活雑貨、ビンテージウェア、キャンプ用品、ガーデニング用品などが並んでいます。
他店ではなかなか見ることのできないマニアックなアイテムや、センスと工夫次第では、さまざまな使い方ができそうな面白い什器などもあり、これらの商品はすべて、オーナーがアメリカへと渡り、直接買い付けてきたものです。
コロナ禍前は、年に3回はほどは渡米し、毎回ひと月ほど滞在しながらアメリカ全土を巡っていたそう。
販売アイテムの中でも、特に「U.Sネイビーのミリタリーもの」などは根強い人気があるので、レアな商品を求めて足を運ぶ価値があるとのこと。
その他にも、異国感漂う食器やカトラリー、映画に出てきそうな雑貨や家具など、見ているだけでも幸福度が上がる、一生モノになるようなアイテムとの出会いがあるかもしれませんよ♡
海外へ行きにくい今だからこそ、Matinでちょっとだけ海の向こうを感じてみることをオススメします。
店舗まで行けない方は、ぜひオンラインショップをのぞいてみてくださいね♬
店名 | Matin (マタン) |
所在地 | 富山県魚津市上口一丁目4-21 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 0765-22-9221 |
https://www.facebook.com/MATINJP/posts/3401485403201752/ |
【氷見市】
jane’s vintage(ジェーンズ ヴィンテージ)
「jane’s vintage(ジェーンズ ヴィンテージ)」は、10代〜20代の女性に人気の古着屋で、店内にはカラフルでかわいい古着が数多く並んでいます。
スウェットなどは3,000円台~なので、学生でも手に入れやすい価格と人気です。
しかも着やすいのは価格だけではなく、素材に合わせて手洗いなどのメンテナンスを施してから販売しているので、古着独特のニオイも気にならず着られるところも魅力のひとつでしょう◎
コロナ前は、アメリカの倉庫などへ直接出向き一点一点買い付けてきたものが中心だったそう。
その服が作られた年代なども調べるようにしているそうで、なるべくヴィンテージものを仕入れるようにしているとのこと。
店名 | jane’s vintage(ジェーンズ ヴィンテージ) |
所在地 | 〒935-0011 富山県氷見市中央町5−9 |
営業時間 | 13時00~18時00 |
定休日 | 月・火・水・金 |
電話番号 | 0765-22-9221 |
https://twitter.com/janesvintage1 | |
on-line(通販) | https://jane.thebase.in/ |
【黒部市】
I/O PORT(アイオーポート)
「I/O PORT(アイオーポート)」は、黒部市の商店街に2019年6月にオープンした古着屋で、主にアメリカ古着をメインに国内外から買い付けてきた古着を取り揃えています。
商品はキッズ & レディースアイテムの展開で、キッズ古着は1950年~2000年代と幅広く、デザインや個性的な作りのアイテムを中心にセレクト。
レディース古着は、「自由なファッションスタイル」を目指すべく、上質でストーリー性を感じさせるアイテムが豊富に並んでいます。
年齢・流行・ジャンルを問わず、お客様が自由にファッションを楽しめる場所であることを目指しているとのこと◎
またおしゃれさんの間では、”黒部までわざわざ通う価値のある古着屋”として話題になっているのだとか♬
店名 | I/O PORT(アイオーポート) |
所在地 | 富山県黒部市三日市3276 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 12:00-17:00 |
定休日 | 木曜日 第2第4日曜日 |
電話番号 | 025-223-2525 |
*まとめ*
いかがでしたでしょうか。
富山県内にある古着屋のなかから、当サイトが厳選しおすすめ店6選をご紹介してきました。
比較的お得な値段で古着を見つけることができるお店もあるので、この機会にぜひ出かけてみませんか♪♪
ヴィンテージアイテムやおしゃれな小物、雑貨まで入手できる、おすすめの古着屋ですよ☆
絶大な人気を得ている人気ショップもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
格安で購入できちゃう古着から、こだわりのコーディネートが楽しめちゃう名店まで様々あり、見どころ満載の人気古着屋ばかりですよ♪ぜひ今回の記事を参考に、足を運んでみてくださいね♬